さいたまと
ワールドカップ





COLUMN●コラム


#048
ロンドンに少し寄ったばっかりに


 2月10日から15日までロンドンに行ってきました。「あれ?1月23日のアヤックス−レッズ戦でオランダに行ったばかりじゃないの?」。その通りです。よく知ってますね。

 実はレッドダイヤモンズ後援会の「日蘭交流400年記念アヤックス・アムステルダム−浦和レッズ親善試合」の観戦・応援ツアーの世話役として(僕は後援会の運営委員をおおせつかっているので)、1月21日から25日までツアー添乗員“助手”を務めてきたのだけれど、僕の同行したコースはアムステルダム入りの前日、ロンドンに行ってイングランド・プレミアリーグの「ウインブルドン−ニューカッスル戦」を観戦するというもの。金曜日の夕方ロンドンに到着して、土曜の夕方にはアムステルダムに向かうというスケジュールで、イングランドの地に居たのは24時間ぐらいだった。

 このコラムが始まったころに書いたけれど、イングランド、それもロンドンは僕の海外旅行初体験の地。刷り込みの影響を受けやすい僕は、95年から98年まで、なんやかんやで毎年ロンドンに行っていたのだが、どういう訳か99年だけは行けなかった。行く口実がなかった、という方が正しい。そのせいかどうか、99年は公私ともに良くないことが多かった(そのうちの一つは、おそらくみなさんと同じことでしょう)。

 先日のオランダツアーのオプションで半日ぐらいロンドンの空気を吸ったら、もういけない。空きっ腹にお握りを1個だけ食べたときのように、よけいに空腹感が増してしまった。日本に帰るとすぐにチケットとスケジュールをやりくりして、本格的にロンドンに行くことを決めた。半ば仕事の旅行でもないのに、大イギリスフリークの妻が黙って僕1人で行かせるはずがない。妻も行くとなったら、小学6年生の息子を1人で家に置いておく訳にもいかない。もうすぐ卒業だから少しぐらい休んだって平気でしょう。

かくして親子3人の4泊6日の旅行になった。

 下手な旅行記と他人の子どもの運動会のビデオは、退屈だ。サッカーファンのみなんが興味のありそうなことだけ少し紹介する。そう言えば、本来アヤックス戦のことを書かなくてはいけなかったのかな?じゃあ、それも一緒に。

(2000年2月16日)