さいたまと
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COLUMN●コラム


#087
  週1宣言


 みなさん、こんにちは。お久しぶりです。週に2回も3回も更新したかと思うと、2ヵ月も3ヵ月もそのまま、というルーズなコラムでしたが、みなさんからの言葉が「最近更新してませんね」から「最近読んでないんです」に替わって、筆者清尾淳は心を入れ換えました。今度からこのコラムを週1回更新しますので、よろしくご愛読ください。では。

 「ちょっと待てよ」

 はい?

 「そんなこと宣言しちゃっていいのか」

 誰だ、お前?

 「お前の良心だよ」

 ああ、まだいたの、お前。しばらく見ないうちにずいぶんやせたな。

 「そんなことどうでもいいよ。このコラムの週1回の更新なんて宣言しちゃって、できなかったら、読者にもさいしんさんにも迷惑かけるだろ」

 大丈夫だよ。やるって。

 「だってお前、これから埼玉新聞でも週1回、広瀬と土田の連載やるんだろ」

 ああ。

 「もう一つ、読者と選手のQ&Aもやるんだろ」

 やる。

 「iモードの『週刊れっず君』も、これから毎週『ピッチアイ』と『小ネタの部屋』を1本以上ずつ出すって、担当者に約束してたじゃないか」

 させられた。

 「そしたら週に5本以上書く計算になるぞ」

 麻生太郎経済財政担当大臣。

 「なに、それ?」

 ああ、そうだろう。

 「くだらないよ」

 時事にも強いところ見せようと思って。

 「そんなのいいよ。マッチデーやりながら、そんなに書けると思ってるのか」

 たぶん。

 「たぶんじゃないよ。ヤングマガジンだって、またやるんだろ」

 あれ、不定期だもん。

 「埼玉新聞の毎月第二土曜の『MDPスペシャル』だって、1人でやるんだろう」

 あれ、字数気にせず書けるから好きなんだ。

 「それにしたって、ネタがそんなにないだろう」

 寝た子を起こすな。

 「意味わかんねえよ!おまけに今度、異動になるんだろ」

 よく知ってるね。

 「ネタがあっても時間がないだろう。酒やめるのか」

 やめたら手が震える。

 「アル中か!お前は。女の子と遊ぶのやめるのか」

 遊んでないよ。

 「じゃあ何してるの、いつも」

 人生を語ってる。

 「お前の人生って遊びみたいなもんじゃないか。プレステ2やめるのか」

 息子に「FIFA2000ワールドサッカー」と「エキサイティングプロレス2」と「ぷよぷよ」で勝つまではやめない。

 「一生勝てないよ。テレビでWWF見るのやめるのか」

 キングとキャットが戻ってくるまでやめない。

 「戻ってこないって。あの2人はギミックでやめたんじゃないんだから」

 それ、話がマニアック過ぎない?

 「お前が持ち出したんだろうが!そんなことで質の高いマッチデーができるのか」

 知ってる?マッチデーのネタはスタジアムだけで集めるんじゃないんだ。

 「じゃ、どこで?」

 街で…。

 「言うなよ!だいたいクロスワードに時間をかけたくないからって、100人クイズ始めたのはいいけど、データ取るのに1人で3時間もかかってたら、同じだろうが」

 それと集計に1時間。

 「だったらクロスワード作るほうが早いだろうが!それに今度、『MDP読者のつどい』って画策してるんだって?」

 情報が早いね。

 「MDP読者に出したアンケートに書いてあるじゃないか。オフスタジアムサポート会はどうするんだよ」

 あ、それもあった。

 「続けていきますって宣言したじゃないか」

 どうもクラブが「語る会」やると思い出すんだ。あれ、レッズが負けてないと盛り上がらないんじゃない?

 「そんなことないよ。クラブも今度組織替えして頑張っているんだから。部長をやめてCMにしたんだろう」

 そう。チープ・マネージャー。

 「チーフ・マネージャーだろ!怒られるよ」

 話が飛んでないかい?

 「お前がいけないんじゃないか。とにかく、そんな忙しくてこのコラム週1回書けるのか?」

 コラ、ムずかしい。

 「やめろよ!もう。いいか、お前の文章でもわざわざクリックして読んでくれる人がいるんだから、裏切るなよ」

 浦議?

 「違うよ!ちゃんと約束通り週1回書けよ」

 だいじょぶ。

 「よし。信じるぞ。ん?ちょっと待てよ。お前まさかネタに困ったら、またこんな漫才ネタで誤魔化す気でいるんじゃないだろうな」

 ドキッ。

 「やっぱり、そうか。こんなネタが通用するのは年に1回ぐらいだぞ」

 (これっきりにしてください)−HP管理者

 「……」

 だってよ。

 「だってよ、じゃないよ!いいか。お前が約束破るたびに俺の背が小さくなっていくんだぞ」

 いっそ、なくなれば?両親は石川県にいるからいいよ。

 「ただでさえ約束守らないやつが、俺がいなくなったらどうすんだよ。そもそも何で急に週1回なんて思いついたんだ?」

 ナイショ。

 「はあ?まあ訳が言えないならいいや。やれるんだな?」

 なんとか。

 「みなさん、そんな訳ですので、清尾が週1回定期更新できるよう、応援してやってください。清尾に喋らせたいこと、聞きたいことがあったら、どしどしお寄せください。宛て先はMDPのアドレスと同じ、HAG03546@nifty.ne.jpです」

(2001年4月17日)