さいたまと
ワールドカップ


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COLUMN●コラム


#129
来てしまった2002年
 2002年が来てしまった。
 思えば「2002 JAPAN」というキャンペーンを官(サッカー協会・Jリーグ)民(サポーター)ともに繰り広げていた時期もあった。「2002 FINAL SAITAMA」と、特に行政が声高に叫んでいた時期もあった。そして「埼スタ」ができ、いよいよ2002年だ。


 「来てしまった」という表現になったのは2つの意味がある。
 一つにはこういうことだ。たとえば日韓共同開催が決定した96年当時は、「6年後」というのが1年を6回繰り返した後ではなく、遠い未来のように思えていた。98年にフランスに行ったときもそうだった。「本当に2002年に日本でやるの?」と。
 日本でワールドカップを開催するという喜びと、果して日本でやっていいのかという不安が入り交じって、そのときの自分が生きている時代と2002年が結び付かなかったのだ。2002年というカレンダーや年賀状を見てようやく実感した、という次第。やや情けない。


 もう一つはみなさんと共通しているかもしれない。
 とうとうレッズは何のタイトルも取れないまま世界のサポーターを埼玉に迎えてしまうことになった、ということだ。鹿島や磐田ほどの強豪ではないにしても、ワールドカップ前年のチャンピオンでいられれば。いや近いカップ戦の優勝チームでいられれば…。
 言うまい。レッズが10年間歩んできた成果、現在ある位置は客観的な事実なのだ。誇りは絶対になくさないが、現実を直視する勇気は持っている。
 ワールドカップとは関係なく、浦和レッズの11年目が今からスタートする。今年をどういうシーズンにするのか、考えていきたい。
 誇りは高く、足元を見つめて、歩きはじめなければ。


 という訳で、この場を借りてご案内です。「真剣に、かつ和やかに」「お互いの顔を見ながら」「クラブ関係者をまじえて」いち早く2002年のレッズを語り合おう。

(オフスタジアム・サポート会 改め)
 「第4回レッズサポーター・トークライブ」のご案内
 
 
第4回レッズサポーター・トークライブ(旧名オフスタジアム・サポート会)
2002年1月19日(土)午後2時〜5時(1時40分受付)
居酒屋「よかにせどん」(浦和駅西口徒歩5分)
(コルソ裏のさくら草通り入口・安田信託銀行ビル地下)
参加費 500円(ソフトドリンク付き)現地徴収
定員 40人
テーマ「新体制のレッズに何を望むか/今年のレッズはどうあるべきか/サポーターは何をやっていくか」
主催 MDP編集室(HAG03546@nifty.ne.jp/ FAX048-823-8559)
申込方法 参加者全員の名前と代表者の連絡先を書いて、EメールまたはFAXでMDP編集室「よかにせトークライブ」係へ。定員になり次第締切り。(定員オーバーで参加不可の場合のみ連絡します)
緊急連絡先 090−3681−6174(MDP編集室・清尾)
 
【備考】
前回まで「オフスタジアム・サポート会」という名称でしたが、ネット系の「オフ会」と混同されがちなので「レッズサポーター・トークライブ」と改称します。略称は「よかにせトークライブ」。
レッズのクラブからは複数のCM(チーフマネージャー=部長)の出席を予定しています。顔ぶれは近くなるまで未定です。問い合わせはご遠慮ください。
終了後、会費制(3000円)による懇親会を行います。参加申込は当日でOKです。
初めての方でも、どなたでも参加できます。ただし定員を越えた場合、グループには人数を減らしていただくようお願いするかもしれません。その際はご協力ください。
この会の内容は2月中旬発行のMDP増刊号に掲載することがあります。またオフト監督、森GMへのインタビューに反映させることがあります。

(2002年1月7日)