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#318
2ndユニ


 昨日は読んで損した?すみません。だいたいMDPの最終日はあんな感じで朦朧(もうろう)としてます。だから間違いが多いんだろう?う〜ん、否定できないところがつらい。いや、ミスを居直っている訳ではありません。毎回(毎回かよ!)深く反省し、繰り返さないように自分を戒めています。ホント、マジに。


 で、昨日書いた、僕なりに考える新潟戦勝利の意義。
 それは「新2ndユニ初勝利」。
 なんだ、そんなことかって?だから大したことないかもしれないって言ったでしょ。でも僕の気持ちには引っかかるんだ。
 古くからの人は知っている、93年、94年の青ユニ。ミズノ製のリーグ戦用2ndユニフォームでレッズは勝ったことがない。
 何試合あったんだろう?鹿島、清水、名古屋…、横浜Mは違ったっけな。そもそも勝てなかった頃だし、アウェーだから負けが多くてもそれほど不思議はないんだけど、12回?着て一度も勝てなかったというのはただごとではないだろう。たとえば93年前期の鹿島戦や後期の名古屋戦は早い時間に先制したのに逆転負けだったし、94年の清水戦なんて3−0から追い付かれてVゴール負けした。
 当時、カップ戦用のプーマ製のユニは2ndが白だった。これでは勝ってる(94年のナビスコカップ1回戦vs鹿島)んだから、2ndユニの呪縛ではなく、青ユニの呪い、と言っていいだろう。


 95年にリーグ戦用の2ndユニも白にしてから勝つようになった。記念すべきリーグ戦用2ndユニ初勝利は、福田の初Vゴール、4月8日のC大阪戦だった(長居第2)。青ユニの呪いは結局解けないままだったが、とりあえず赤系のチームにアウェーで勝てない、ということはなくなった。ところが!
 2003シーズンは2ndユニが白でなくなった。アイボリーだ。とたんに勝てなくなった。開幕の鹿島が初だったが1−3の負け。2回目のC大阪は前半15分で3−0、よっしゃ!…逆転負け。京都には勝てるだろう…スコアレスドロー。で、ナビスコ準々決勝の味スタでFC東京に勝った!だがカップ戦用は色こそ同じアイボリーでも胸のロゴが「COLT」ではなく「MITSUBISHI MOTORS」。違うユニフォームなのだ。リーグ戦用すなわち「アイボリーのCOLT」ではまだ勝ってない。今度こそと臨んだリーグのFC東京戦、先制したけどオウンゴールで引き分け。優勝をかけた3連戦の頭、清水戦は相手が9人になったのに負け。ラス前の名古屋戦にも負け。カップ戦用のアイボリーはナビスコの決勝という大舞台で勝ってくれたのに…。
 青ユニの呪いは生きていた。「アイボリーのCOLT」に転生したのか。つまり理屈をつけると、「リーグ戦のユニフォームは白でないと勝てない」というテーゼになってしまうのか。


 今年の新しいナイキの2ndユニを見たとき、少し嫌な予感がした。「白じゃないじゃん…」。
 表現上は「白」だけど、薄いグレーのストライプが入っている。だいじょうぶか、これ。
 初めて着たのは4月14日の清水戦。前半2−0。清水弱すぎ。結果は3−4。ごめんなさい。次はナビスコの清水戦。今年は胸のロゴはリーグ戦用もカップ戦用も同じ。油断さえしなけりゃ勝てるだろ。それが油断だった。今季未勝利の広島。ここには勝たなきゃ…、無失点はいいが無得点で引き分け。
 僕が嫌な気持ちになったのわかるでしょ?新潟に2ndユニで勝ってホッとしたのもわかるでしょ?今まで誰にも言えなかったのもわかってもらえるでしょ?
 連勝記録とか連続無失点記録は試合が始まってしまうと忘れてしまうけど、ユニフォームはずっと目に付いているから、結構嫌なんだ。これでもう大丈夫。次の2ndユニの名古屋戦もきっちり勝ってもらおう。

(2004年5月14日)