Presented by 埼玉縣信用金庫
Weps うち明け話
#077
全国3位
 昨日もダブルヘッダーだった。
 朝9時半からJヴィレッジで、第11回全日本女子ユース(U−15)選手権の準決勝。レッズジュニアユースレディースが、鹿児島県の神村学園中等部女子サッカー部と対戦した。夜7時からの埼スタ・新潟戦には余裕で間に合った。
 昨年もこの大会に出場したレッズジュニアユースレディースだが、一次ラウンドで敗退。4チームリーグで1位チームしか決勝トーナメントに進出できないという厳しいリーグ戦で、レッズは2試合に快勝したあと、この神村学園に1−3で負けたのだった。

 惜しかった、と言っていいだろう。シュート数では8対6でレッズが上回っていた。パワーとスピードの神村学園に対し、テクニックと組織のレッズ、という図式で試合としても面白かった。しかし結果は1−2。後半早々に先制され、途中同点にしたが、その2分後決勝点を入れられた。その後もチャンスはあったが。

 今季からレッズジュニアユースレディースは女子関東リーグに入り、大学生や社会人チームと対戦している。なかなか勝利がつかめないが、それがチームの強化につながっていることは間違いない。
 昨年からレディースがレッズの一員となり、今季から選手のプロ化や試合の有料化、練習環境の整備などチーム強化のための手を打ってきたが、ジュニアユースレディースには練習場の確保や栄養指導などの他には、大きなテコ入れはできていない。その中で全国3位という結果を収めたチームと指導者には頭が下がる。
 女子サッカーは、まだ普及の段階が続いていると思うが、少年団などで男子に交じってボールを蹴っている子が、中学生になっても続けたいときに、やれる環境を提供していくことが、レッズの使命の一つかな、と思う。そしてレディースのトップチームの活躍で、自分もサッカーをやってみたい、という女の子を増やしていく、ということもある。

 この日の試合を見て、ジュニアユースレディースから、レッズレディースへ、そしてなでしこジャパンへ、という道もきちんと考えていく時期かな、と思った。
(2006年8月24日)
〈EXTRA〉
 8月12日の#075で募集した「うち明けクイズ」は昨日で結果が出た。ホームゲーム350点目は、「新潟戦でワシントン」が決めた。正解者は6人。それぞれに通知したので連絡ください。
 今回は応募規定を厳しく適用した。「件名」が正しく「うち明けクイズ」になっていない応募は受付フォルダに入らない仕組みにしたから、その時点で失格。ホームゲームだってのに、セレッソだのアルディージャだの書いてある人に「違ってますよ」と教えてあげることもしなかった。もちろん締め切り時間も厳守。「おれ、当たってるのに通知こないぞ」という人は、もう一度、送信メールを見直してください。で、何事にも正確を期す癖をつけましょうね。
 それにしてもホームゲーム無失点記録が…。騒ぐと途絶えそうだから、黙ってたのに、とスポーツ新聞のせいにしてみる(ウソ)。それでも9試合で2失点というのは驚異的ですな。次にホームでの失点が少ないのは清水だけど、9試合で7点取られてるんだから。リーグが終わった後、「あのレッズのホームで得点した磐田と新潟はスゴい」と言われるかも(?)。ンなことより優勝しなくちゃ。
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