Weps うち明け話 文:清尾 淳

#399(通算#764)

全国への道

 残念ながらレッズジュニアの公式戦初挑戦は県ベスト4で終わった。
 6月16日(日)、埼スタ第3グラウンドで行われた全日本少年大会県予選準決勝、大宮アルディージャジュニアとの試合は、何度かあったチャンスに決められず、後半決勝点を挙げられて0−1で敗れた。埼玉県から2チームが全国に出られる今年は、チーム創設1年目のレッズにとってチャンスだったが、叶わなかった。
 全国出場チームを除く県予選上位3チームは、8月に行われる関東大会に出場するので、レッズジュニアはそこでまた自分たちを鍛えることができる。

 全日本女子ユース(U−15)選手権関東予選に出場したレッズレディースジュニアユースは、15日(土)の初戦で栃木SCに敗れたため、16日(日)の武田消毒ジェイドには勝ったが、まだグループ2位以上が確定していない。
 ということで22日(土)の第3戦に行ってくることになった。会場は南房総市(館山市、鴨川市などが合併してできた自治体)と遠い。久しぶりに東京湾アクアラインを通ることになるか。
 
 日本クラブユース選手権(U−18)出場をすでに決めていたレッズユースは16日、グループ1位をかけて柏レイソルU−18との試合に臨んだ。関根貴大、広瀬陸斗、斎藤翔太、邦本宜裕の4人が、トップチームの練習試合に出場し、小川紘生と茂木力也がU−17日本代表キャンプに派遣。いつもと違う先発メンバーで臨んだが、1−0で勝利した。
 決して柏を軽視したわけではなく、選手がより高いレベルで鍛えられる機会があればそちらを優先するというのが今季の方針だ。さらに、その場合はふだん出場機会の少ない選手に活躍の場が与えられる。まさにそのとおりの試合となり、全員の力で勝った。
 勝点2差で負けていた柏との順位を逆転し、グループ1位になったので、関東大会の順位戦では1〜4位決定戦に出場。関東1位の可能性が出てきた。全国大会に向けても良い鍛錬の場となるはずだ。そしてグループBで1位の大宮とも対戦できる…と思っていたら、このグループも最終戦で順位が逆転したのか。横浜F・マリノス、東京ヴェルディ、ヴァンフォーレ甲府と、22日(土)、23日(日)に関東1位を争うことになった。

 さてジュニアユースの全国大会挑戦は今週末から始まるが、前回書いたことを訂正。関東地区の全国出場枠が13に増えていたことを知らなかった。
 64チームによるトーナメントの3回戦を勝ち抜けばベスト8で全国行きの切符が手に入るのは変わらないが、3回戦で負けた8チームによる敗者戦の1回戦で勝った4チームは9位〜12位となるから、その時点で全国出場権を得る。
敗者戦の1回戦で負けた4チームにより、最後の1枠を争って敗者戦2回戦、敗者戦3回戦が行われる、ということだ。
 いすれにしても、22日(土)の1回戦や23日(日)の2回戦で敗れたら、敗者戦にも出られず全国への道が閉ざされてしまう。この週末もレッズファミリーの試合に注目だ。

 もちろんナビスコ杯準決勝第1戦もある。こちらは、また。
(2013年6月17日)
EXTRA

 それにしても全日本少年大会の最終日は雨模様だったが、すごい観客数だった(=写真)。出場4チームの関係者だけでなく、多くの子どもたちや指導者が見学に来ていたからだろう。

(2013年6月17日)

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