HOME>キャリアアップ事例>鶴ヶ島支店 前島 博

鶴ヶ島支店 前島 博鶴ヶ島支店 前島 博

視野の広がりを感じる度に
仕事の面白さが増していきます。

2004年4月入庫・岩槻支店配属失敗を繰り返し、1日1回は叱られていた

1年目は、融資係と預金係を担当しました。

融資係では、融資テラーを担当しました。支店の入口から一番近い窓口に座っていましたが、当時は専門的な知識も乏しく、お客さまに質問される度に、後方にいる先輩に相談していました。

預金係になると、お客さまの層も変わり、同じ支店のなかなのに、別の会社の仕事のような感じがしました。

2年目からは得意先係になり、地区担当者として、支店の周辺地区を営業に回りました。商品パンフレットの内容は、一通り勉強していたつもりでしたが、お客さまからパンフレットに記載のないことを質問されると、途端にどぎまぎしてしまいました。

この頃は、毎日何かしらの失敗をし、日課のごとく1日1回は上司に叱られていた気がします。

2007年4月郊外地区担当達成感を求めた結果、支店トップの成績を飾る

入庫4年目からは、担当する地区が変わり、郊外地区の担当者になりました。

同じ市内でも、地区が変われば、地域性も異なります。得意先係になった初期から、住宅ローンの仕事が中心でした。住宅ローンのセールスは慣れていたはずでしたが、新しい地区での新規のお客さまとの信頼構築には、想像していたよりも努力が必要でした。私は、とにかく地区の特性をよく理解し、その地区に合った推進を行うようにしました。苦労の末、何とかご契約いただいたお客さまに喜んでいただけたことに仕事のやりがいを感じていきました。

もともと負けず嫌いな性格なので、目標数値や営業順位には拘りがありました。しかし、それ以上に、自分の提案でお客さまを喜ばせることができるということに大きな達成感を得ました。これがとても嬉しくて、より多くのお客さまに喜んでいただける機会を追い求め、自然と訪問軒数が増えていきました。結果、住宅ローンでは支店でトップの成績を上げることができました。

この時期から徐々に法人のお客さまへの訪問も任されるようになりました。経営者の方とお話をするときは、怖がらずに質問し、相手の懐に飛び込むようにしました。もちろん、相手のことを教えていだだくだけでなく、決算書の見方やお客さまの業界のことなど積極的に勉強し、経営アドバイスを行えるようにしました。知識が仕事に活かされていく確かな感触に手応えを感じたのを覚えています。

その結果、法人営業でも支店でトップに立つことができました。

前島 博インタビュー

前島 博インタビュー

2008年4月主任に昇格一通りのことはこなせるという自信が付く

主任になると、任される仕事の範囲が増えます。自分のことだけではなく、係としての年間目標を達成するために後輩の成果を把握したり、月ごとの強化項目を管理し、進捗が遅れている職員をフォローしたりしました。時には、管理職に変わり、後輩の営業に同行したりもしました。この頃になると、得意先係の一通りの仕事はこなせるという自信も生まれてきました。

当時の支店長から、「目の前にいる同じ主任の先輩を目指すのもいいが、一つ上の職位の代理の仕事を見て、それと同じ仕事をするように」と言われました。尊敬する支店長のその言葉を肝に銘じ、上位職を意識した視点で仕事を捉えるようにしました。

すると、より数字が上がるようになりました。その数字が評価され、より大きな仕事に向かえる自信がつきました。先輩としての負けられない意識と上位職を意識した責任感から獲得数字が大きくなっていくという好循環が生まれてきたのです。

2010年1月海外トレーニーに派遣大きく視野が広がった3ヶ月間

前島 博・信金中央金庫 香港駐在員事務所

2009年の夏、海外トレーニーの募集があり、支店長の推薦もあって、選考を経て派遣されることになりました。翌年1月から3ヶ月間、「信金中央金庫の香港駐在員事務所」で仕事をしました。

主な仕事の内容は、海外進出する中小企業のサポートです。すでに現地進出している企業の経営者や香港の政府関係者などとも話をする機会が多くありました。TVや新聞などの報道を通して見ていた世界情勢が、企業やビジネスにどういう影響を与えるかが目の前で繰り広げられ、世界と地域、世界と中小企業を繋げて考えられるようになりました。まさに視野が大きく広がった貴重な経験でした。

2010年4月法人事業部配属未開拓地での奮闘

帰国後は、法人事業部(現営業推進部)へ転勤しました。ここでは、法人の新規開拓訪問を専門的に行う「優良事業先融資推進プロジェクトチーム(以下PT)」として活動しました。

最初の半年間は大宮西支店が活動の舞台でした。大宮は金融機関の激戦区であり、新規訪問でお客さまにお話を聞いていただく環境をつくるだけでも大変でした。半年間でしたが精神的にもかなり鍛えられたと思います。

半年後、同じPTとして活動拠点を三郷法人事務所(現三郷支店)に移しました。当時三郷市には≪さいしん≫の支店がなく、この事務所を拠点に新規開拓を展開していこうという地域でした。

前島 博・PT集合写真

≪さいしん≫の看板のないこの地域では、まず≪さいしん≫自身の説明から始めなければなりません。しかも、都内隣接地であり、都内を主要拠点とする金融機関と取引をしている企業が多く、厳しい環境でした。

この環境下で、限られた時間のなか、最大限の数字を上げるのには相当苦労しました。しかし、将来この地に支店を構えたときに、長く継続して取引いただける企業を開拓するという、自分なりのポリシーを持って仕事に励みました。そういった意味では、数字以上に成果を上げることができたと自負しています。

2012年3月鶴ヶ島支店 代理同期のトップで代理に

2012年、代理昇進とともに鶴ヶ島支店に転勤。得意先係の係長を任されました。代理からのステージは、管理職になります。部下も大勢持ちますし、部下の行動に責任も負います。

また、当然ですが仕事の幅はさらに広がります。係の職員を鼓舞し、管理しなければなりません。他係の代理が不在のときは、その変わりもできなければなりません。管理職といえども、自分の目標数字を持ち、クリアする必要もあります。しかし、一番大切なことは部下に数字を上げさせ、自信をつけてもらうことです。鶴ヶ島支店の得意先係が、良い意味で一番“目立つ”存在となるよう部下と一緒に奮闘しています。

奮闘という意味では、2013年から≪さいしん≫では「アクション50」という取組みを行っています。これは、主に法人のお客さまを50項目に及ぶ活動でサポートし、地域密着型のソリューションを提供しています。鶴ヶ島支店でも、この活動に積極的に取り組み、店舗グループ内表彰で1位になりました。支店の全職員が一致団結して取り組んだことによる結果です。

前島 博

自分のキャリアを振り返って

この10年間で視野が大きく広がったと思います。人は置かれた環境によって成長できることも実感しています。

今後は、管理職として得意先係以外にも携わり、さらには、専門的な知見を習得するために本部部署でも仕事を行い、自分を磨きたいと考えています。そしてその先は、もちろん支店長になること。さらにその先は・・・・

これはあえて言わないことにしますが、≪さいしん≫には自分の夢に向かってチャレンジできるフィールドが誰にでも用意されています。