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i1,i3,k1,h1偽電話やメールにご注意ください(2025年4月1日)

現在、金融機関のサポートセンターなどを騙り、電話でインターネットバンキングのパスワードやメールアドレスを聞き出した上で不正送金を行う「ボイスフィッシング」と呼ばれる詐欺被害が全国で多数確認されています。

 

【確認されたボイスフィッシングの手口】

1.自動音声による電話で「○○銀行です。インターネットバンキングの電子証明書の更新手続きが必要です。更新のため〔1〕を押してください」などとアナウンスされる。

 

2.自動音声にしたがい番号ボタンを押すと、オペレーター役の犯人に切り替わり、「証明書更新の案内を送るため」等と説明し、メールアドレスを聞き出す。

 

3.聞き出したメールアドレスに、インターネットバンキングのログイン情報を盗み取るための偽画面のURLを記載したメールを送信する。

 

4.偽画面に入力したIDやパスワードをもとに、お客さまになりすましてインターネットバンキングへログインし、不正送金を行う。

 

参考:電話に注意!ボイスフィッシングによる不正送金被害が急増(埼玉県警察ホームページ)

 

また、2月には、「お取引目的等の確認のお願い(重要)」という当金庫を騙る偽メールにより、IDやパスワードを窃取しようとする手口も確認されています。

 

【偽メールイメージ】

偽メールイメージ


 

 

■被害に遭わないために
  • ・当金庫では、自動音声によるインターネットバンキングの更新案内等は行っておりません。
  • ・不審な電話やメールにより誘導されたサイトでインターネットバンキングのIDやパスワード等を入力しないでください。
  • ・上記に該当するような電話やメールを受けたり、不審なサイトに情報を入力してしまったりした場合には、速やかにお取引店舗またはIBヘルプデスクあてにご連絡ください。

 

お問合せ先
埼玉縣信用金庫 IBヘルプデスク
0120-26-75330120-26-7533

受付時間:平日9:00~17:00
メール:ib-help@saishin.co.jp
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