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n1,n4ATM操作による「通帳磁気ストライプ修復サービス」開始

 当金庫は、2020年8月17日(月)より、磁気ストライプの読み取りができなくなった通帳について、お客さまのATM操作により修復できるサービスを開始いたします。

 

 近年、スマートフォンや磁石を使用したスマートフォンケースなど強い磁力を発生する機器等が普及したため、通帳磁気ストライプの読み取りができなくなる事象が増えております。

 これまでは店頭窓口にて修復作業を行う必要がありましたが、今後はATMの稼働時間内であれば、休日や夜間でも通帳磁気ストライプの修復ができるようになります。

 当金庫では、今後もお客さまの利便性向上のため新たなサービスの提供に努めてまいります。

 

1.対象のATM

 すべての店舗内・店舗外ATM

 

2.取扱時間

 各ATM稼働時間帯

 

3.操作方法

 ① 通帳を使用するATM取引(「お引き出し」「お預け入れ」「通帳記入」)で、通帳磁気ストライプの読み取りができない場合、「通帳磁気ストライプ修復取引」の選択画面が自動的に表示されます。

 ② 画面の操作案内に沿って手続きを進めていただくと修復が完了します。(操作時間2分程度)

 

4.対象となる通帳種類

通帳種類 (当金庫の通帳に限ります)

総合口座通帳 通帳表紙の右上に「総合口座通帳」の表示があります。
総合口座通帳(レッズ)
普通預金通帳 通帳表紙の右上に「普通預金通帳」の表示があります。
貯蓄預金通帳 通帳表紙の右上に「貯蓄預金通帳」の表示があります。

 

※ 磁気ストライプの読み取りができない通帳で、以下の場合はATM操作での修復ができません。お手数ですが、店頭窓口へ通帳をお持ちください。

 ・ 繰越しとなる通帳(満ページ・満行)

 ・ 2007年5月以前に発行された通帳

 ・ 通帳磁気ストライプのキズや汚れ等が原因の場合

※ 視覚障がいのお客さま向けの取引(触覚記号・ハンドセットによる取引)は、本サービスの対象外となります。

 

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