

《さいしん》の働く環境パパ・ママ座談会
育児とキャリア、
プラスに変える働き方
仕事を続けながら出産・育児などのライフイベントを先輩職員たちはどのように乗り越えてきたのか。《さいしん》の出産・育児サポート制度の活用法や周囲とのコミュニケーションの大切さなどについて、本部や営業店で活躍する3名の職員に話し合ってもらいました。
-
長女2歳、
次女0歳のパパ
Y.M.総合企画部
経営企画グループ
2010年入庫中期経営計画、80周年事業などの企画業務全般、広報、デジタルマーケティングを担当。具体的には、消費性ローン獲得施策立案・実行、顧客リスト作成AIツール導入、ニュースリリース作成・発信、各マスコミの窓口など。
-
長男15歳の
ママ
M.K.人事部
人材開発グループ
2008年入庫研修・資格試験を担当。具体的には金融機関職員に必須の証券外務員、生保、損保等の資格の管理やファイナンシャル・プランナー(FP)、中小企業診断士などの専門資格の取得推奨などを行う。
-
長男2歳の
ママ
M.K.O支店
融資業務
2010年入庫主にお客さま窓口を担当。個人のお客さま向けには住宅ローン、マイカーローンに関するご相談、法人のお客さま向けには運転資金や設備資金のご相談などに応じる。時にはご返済に関するご相談にも携わる。
※所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです。
Chapter 01制度活用について2週間の出生時育児制度を利用し
家族をケアし、絆を深める時間に
-
M.K.人事部のM.K.です。本日は私自身含めて子育て中のパパ・ママに集まっていただきました。3人で産休・育休などの利用状況や周囲の反応、子育てを通じての心境の変化などを話していきたいと思います。Y.M.さんは最近休暇を取られたばかりですね。
-
Y.M.次女が生まれた後に出生時育児休業制度(※1)を2週間利用しました。産後の妻の体力回復のサポートや、子ども2人のケアに充てて家族の絆を深めることができました。
-
M.K.ママじゃなくてもできることっていろいろあると思うし、大変な時にパパの存在は大きい。奥様はとても助かると思います。

-
M.K.奥様は何とおっしゃってました?
-
Y.M.次女の寝かしつけで泣かれるんじゃないかと心配していましたが、すっと寝てくれて驚いてましたね。おかげでゆっくり寝られると感謝されました。
-
M.K.私は産休を3カ月、育休を1年取得し、復帰後は長男が小学校3年生を修了するまで育児短時間勤務制度(※2)を利用しました。親のサポートもあったので、必要なときだけ利用していましたが、周りには毎日使っている方もたくさんいます。
-
M.K.私も産休を3カ月、育休を1年半取得しました。初めての出産でかつ初めて長期間職場を離れていたので、復帰に対して漠然とした不安がありました。
-
M.K.私も不安しかありませんでした。でも、それゆえに「また1から覚えよう」と気持ちを新たに頑張りました。根気強く教えてくださった先輩方には感謝しています。
M.K.さんはどうやって不安を乗り越えたんですか? -
M.K.復帰した時にいろいろなことを忘れた状態で臨むのが怖かったので、たとえば金融用語を復習するためにノートを作成したり、動画配信形式で学べる「スキルアップスクール」を受講したりして備えました。
-
M.K.「スキルアップスクール」は《さいしん》独自のサポートツールですね。
24時間好きなタイミングで視聴ができるので、忙しいママたちにも好評です!
- (※1)出生時育児休業制度…男女問わず出生後8週間以内に最大4週間まで、2回に分けて有休休暇が取得可能な制度
- (※2)育児短時間勤務制度…小学校3年生修了時まで、1日最大2時間短縮して勤務する制度

Chapter 02職場のサポート日頃からの情報共有と
先輩ママのアドバイスを力に
-
M.K.職場のサポートはいかがでしたか?
-
M.K.《さいしん》には、先輩ママたちがたくさんいるので、本当に心強いです!
みんな自分が経験者なので、気持ちをよくわかってくれていますよね。 -
M.K.そうですね。出産前は「重たい物持っちゃダメ」「今日は早く帰ったほうがいいわよ」と気遣ってくれたり、復帰後も子どもが体調を崩すと「ママにしかできないこともあるよ」と声をかけてもらったり、上司からも、「仕事は引き継いで帰りなさい」と送り出していただきました。

-
M.K.日頃からそういうコミュニケーションが取れていると、ちょっと子どもの調子が心配な時にも「実は今日ちょっと熱っぽくて…」「じゃあ早く帰ったほうがいいよ」という会話が自然にできます。時短制度があるだけでなくそういう気持ちのサポートが大切だと思います。
-
M.K.私の場合、早産で入院したので、産休前にも1カ月ほどお休みをいただきました。退院後、職場の先輩ママたちがより体を労ってくださって無事に乗り越えることができました。今、子どもが逞しく育っているのは職場の方々の理解と優しさのおかげだと思います。
-
Y.M.私も普段から上司や同僚に「家族を最優先で」と声をかけてもらっています。職場の理解とサポートが非常に心強いです。
Chapter 03両立のポイントスピードと優先順位を意識しながら
いい意味で「手を抜く」ことも大切
-
M.K.出産、子育てを経て働き方や心構えで変わったことはありますか?
-
Y.M.時間の使い方や仕事への向き合い方が大きく変化しました。以前は仕事中心の生活になりがちでしたが、今は「家族との時間をどう確保するか」をより意識するようになりました。
-
M.K.そのためにどんなことを意識してますか?
-
Y.M.スピード感と業務の優先順位を大切にしています。
依頼されたことに対してはレスポンス早く、そして優先順位に沿って1つ1つ取り組むようにしています。

-
M.K.時短勤務で退勤時間が決まっている中ではやれることが限られてくるので、スピードと優先順位は本当に重要です。
-
M.K.スピードや優先順位以外に仕事と家事の両立のポイントって何だと思いますか?
-
M.K.家事で言うとミールキットや外食に頼ったり、土日にその週のおかずの作り置きを準備しておいたりします。「仕事も家事も100%」と自分で何もかも完璧にこなそうとすると結局、体調を崩したりするので、いい意味で手を抜くことが大事だと思います。
-
Y.M.何より大切なのは「体が一番」ということです。育児も仕事も全力で取組みたいですが、体調を崩してしまっては元も子もありません。大変な時は無理せずに夫婦交替で休むなど、メリハリを付けて「できることをできる範囲でやる」ことが両立のコツだと思います。
-
M.K.仕事でも育児でも、日々、「お互い様」の気持ちを持って助け合ったり、声を掛け合ったりすることが大事ですよね。
私も仲間が大変なときに、快く仕事を引き受けられる自分でいたいです。

Chapter 04育児経験をプラスに仕事の経験と育児の経験が
相互にプラスに働くサイクルに
-
M.K.自分たちの経験を今後どのように活かしていきたいですか?
-
Y.M.育休を通じて、家族との時間の大切さを改めて感じました。職場内では子育てへの配慮や育休を取りやすい雰囲気づくりなど育児に理解がある働き方が実践されています。今後、“広報”という立場で、こういった取組みや男性で育休を取得した経験者の声を発信できたらと思います。
-
M.K.将来的には仕事の経験を育児に活かしたり、逆に育児の経験を仕事に活かせたらいいなと思います。たとえば育児経験から教育や保険の話題につなげたり、法人のお客さまなら育児支援制度の整備などの話題から入っていくといったことでしょうか。
-
M.K.自宅で資格試験の勉強をしていると子どもに「また試験受けるの?」と言われることがありますが、そういう姿を見せるのは悪いことではないかなと。あとは金融機関に勤めていると、情報収集のために経済紙を読んだりするので、円安・円高などの時事問題で豆知識を教えてあげられることもあります。
-
M.K.確かに、そういった学ぶ姿勢は子どもにも伝わりそうですね。
-
M.K.そうなんです。家でも子どもから「ママ、頑張っているね」と言ってもらえると、すごく励みになります。
最後に、学生へメッセージをお願いします! -
Y.M.《さいしん》には育児にとても理解があって些細な配慮や気遣いができる職員が多いので、安心して働くことのできる環境が整っていると思います。
-
M.K.《さいしん》のサポート制度は確立していますし、利用してきた方たちがほとんどです。サポートという感覚よりも自然な文化として根づいているので、そこは安心して飛び込んできていただければと思います。
-
M.K.みんなで協力して仕事も自分の生活も充実させていければいいですね!ぜひ一緒にがんばりましょう。
