入庫後3年間

先輩たちの入庫後3年間

先輩たちは入庫後の3年間をどのように過ごしてきたのでしょう。本ページではその成長をストーリーでご紹介します。《さいしん》に入庫した気持ちになって、少し先の未来をイメージしてみてください。

大森 隆央
2021年入庫

大学時代のアルバイト先の目の前が《さいしん》の支店で、颯爽と渉外活動へと出かけていく職員を見て強い憧れを抱く。

年目

担当業務:
  • 預金
  • 融資
年間を通じた研修で
金融知識の習得に励む
経済学部であったが金融についての知識はドラマなどで聞きかじった程度であったため、《さいしん》の業務で必要となる金融知識を一から学ぶ。
お客さま対応について
経験しながら学ぶ
支店内のジョブローテーションで預金、融資を経験。外回りで同行させてもらった1つ年上の先輩と、なんでも相談できる関係性に。

年目

担当業務:
  • 融資
自身の成長のために
必要なポイントを知る
融資の窓口業務を担当。お客さまに満足していただくためには、丁寧かつスピード感のある対応が必要だと気がつく。
スキルアップに対し
貪欲になって取り組む
営業担当になる前の経験として、融資と得意先の事務を担当。経験値を上げようと考え、作業が終わったらすぐに上司に確認してもらいフィードバックをもらう回数を増やす。

年目

担当業務:
  • 得意先
いよいよ本格的な渉外活動がスタート
正式に得意先となり、上司に同行してもらいながら融資提案などを行う。お客さまとの会話の中から、ニーズを発掘する難しさを痛感する。
感謝の言葉に自身の成長を実感
法人の創業に向けた融資を経験。1ヵ月間、密に連絡を取りながら融資を進め、社長様から感謝の言葉をいただく。自信につながる成功体験に。

現在

担当業務:
  • 得意先
《さいしん》を牽引する意識で
結果を残したい
《さいしん》の職員としてだけではなく、個人として関係性を深める意識で奮闘中。得意先の地区担当者として、成績優秀者になることがこの先の目標。

岡島 尚美
2021年入庫

コロナ禍を経験し事業における資金の大切さに気がつき金融機関に興味を持つ。生まれ育った埼玉県に貢献できる就職先として《さいしん》を志望。

年目

担当業務:
  • 預金
  • 融資
同期と切磋琢磨して努力を重ねる
月に一度の新入職員基礎研修で同期との絆を深める。落ち込むことがあっても頑張っている同期の話を聞いて、「私も頑張ろう」と思う日々。
分からないことは素直に聞く
先輩に同行し2年目からマネーアドバイザーとして働くための準備を行う。分からないことがある時は自分から先輩に質問をして教えてもらう。

年目

担当業務:
  • マネーアドバイザー
マネーアドバイザーへの道を拓く “預かり資産販売担当者
養成研修”
《さいしん》では、主にマネーアドバイザーとしての営業活動に必要な基礎知識やセールス話法を養う研修を実施しています。
成果が表れはじめ
やりがいを感じる
マネーアドバイザーとして独り立ち。FP相談員の方との同行を意識的に増やし、ニーズ喚起の方法を学ぶ。新規開拓件数でランキング上位に。

年目

担当業務:
  • マネーアドバイザー
自らの経験を後輩に伝える
後輩ができる。自分が苦労してきたことで後輩が同じように困らないように
アドバイスを送る。職員同士の勉強会に積極的に参加する。
これまでの苦労が報われた瞬間
半年間かけて面談をしてきたお客さまから、大口の投資信託の契約を獲得。感謝の言葉をかけていただき、自身の提案力に自信がつく。

現在

担当業務:
  • 人事部
能力を高め
将来への選択肢を増やしたい
現在は人事部に所属し新卒採用に携わる。今後は多方面でお客さまの課題解決に携わる職員になれるよう、宅地建物取引士やFP1級などの資格取得に挑戦しようと考えている。