採用情報

働く環境

質の高いソリューションをお届けするために、人財育成を土台とした職員一人ひとりのレベルアップに努めています。また、すべての職員が持てる力を最大限に発揮できるよう、職員自身がいきいきと活躍できる環境も重要であると考え、ワークライフバランスの拡充を図っています。

人財育成

01 キャリアアップと充実した研修制度

すべての職員が常に成長できるよう、キャリアに合わせた研修制度を設けています。
基礎教育期間である3年間は特に重要な期間と捉え、年間を通じて定期的に開催しています。
新入職員向け研修の一例としては、「新入職員導入研修」「担当業務別研修」があります。「新入職員導入研修」では、金融機関の基礎知識はもちろんのこと、お客さま応対のうえで重要なビジネスマナーなど、社会人基礎力の向上から始めます。
「担当業務別研修」では、日々の業務や「新入職員導入研修」で修得した知識を定期的に学びなおすことで、知識の定着を図っています。
2年次、3年次には、実務とヒューマンスキルをバランスよく修得できるカリキュラムとなっており、先輩職員としての自覚や自信の醸成につながっています。
基礎教育期間終了後も、担当業務・年次・階層別など、さまざまなレベルアップ研修を通じてキャリアに合わせた成長を図っています。

人財育成

02 課題解決型職員の育成

時代とともに変化するお客さまの課題解決に向けて、研修制度以外にも、職員の成長意欲を後押しするため、研修制度以外にも、多くの自己啓発サポートを行っています。
自主参加型「スキルアップスクール」では、より専門性の高いカリキュラムを用意し、日々変化する経済情勢や関連法案等のバージョンアップや金融業務に限らず日常生活にも役立つようなスキルの修得を行っています。平日・休日の短時間開催としているため、個々のスケジュールに合わせて選択でき、今年度は約3,000名の職員が参加しています。
また、「資格取得支援」では、Web学習や通信講座はもちろんのこと、ファイナンシャル・プランニング技能検定1級や中小企業診断士等、より高度な資格取得に向けた講座も開催しています。金融のプロとして成長できるよう、これからもバックアップいたします。

人財育成

03 仕事への活力につながるキャリア開発支援

主体的な能力開発やキャリアビジョンの明確化を目的に、面談制度を設けています。
まずは自身のなりたい姿(目標)を定め、上司と目標を共有するところから1年間がスタートします。また半年後には、目標に対する振返りや達成度確認のため「中間育成面談」を実施し、強化項目を追加設定することにより、達成度向上につなげます。最終的に1年間の成長度合いを自己評価し、上司からのフィードバックを受け、更なるキャリアアップを目指すスタートを切ります。
また、新入職員へは上記に加え、メンタルケアも目的とした「聞き上手面談」を実施。学生から社会人へのステップを踏んだ1年目だからこそ感じるであろう、気持ちの変化も含めてサポートを行っています。

SCROLL

レベルアップ研修
新任得意先地区担当者研修
新任マネーアドバイザー研修
経営支援実務研修/事業性評価実務研修
預かり資産研修
FP1級対策講座
相続実務研修
住宅ローン実務トレーニー 他
スキルアップスクール
ベストソリューション実践講座
事業性推進講座
消費性基礎/応用講座
資産運用提案力強化講座
iDeCo基礎講座
高齢者取引・成年後見制度事務講座
ヒューマンスキル/マネジメントスキル向上講座 他

ダイバーシティ&インクルージョン

01 育児・介護サポート制度

仕事に前向きなチャレンジができるのは、プライベートへの安心感があってこそ。ライフイベントに合わせて活用できる、柔軟な制度を整えています。
育児に関する制度としては、出産休暇・育児休業・育児短時間勤務制度などがあります。特に育児休業では、取得開始日から連続した5日とし、性別問わず取得しやすい環境を整えたことで、男性の育児休業取得率も100%を達成しています。
介護に関する制度としては、介護休暇・介護休業・介護短時間勤務制度などがあります。
ご家族の状況に合わせて取得できる制度があるため、仕事と家庭の両立につながっています。

ダイバーシティ&インクルージョン

02 各種休暇制度

すべての職員がいきいきと活躍できるよう、よりプライベートが充実するような制度も整えています。
連続休暇は、年に1度5営業日連続した有給休暇を取得できます。土日祝日とセットで活用することで、連続9日以上の休暇とすることができます。旅行や家族との時間、自己啓発など、余暇時間をより確保することで豊かな人間性の創出につながっています。
エンジョイ休暇や時間単位有給休暇は、それぞれの職員がプライベートの予定に合わせて1日単位や時間単位で取得できるため、柔軟な休暇制度となっています。
ほかにも、年次有給休暇や慶弔休暇、積立休暇などがあり、各種休暇制度を活用することで、仕事への活力となっています。

ー 出産・育児サポート制度 ー

出産休暇
産前6週間・産後8週間について、100%有給休暇で取得できます。妊娠中の健康管理へのサポートもあるため、安心して育児へのスタートがきれます。

育児休業
最長で2年間取得できます。また、取得開始日から連続した5日までを有給休暇とし、男性女性問わず積極的な取得を推進しています。

仕事と育児の両立
育児短時間勤務制度では、小学校3年生終了時まで、1日最大2時間短縮して勤務できます。ほかにも、子の看護休暇を活用することで、子どもの急な体調不良などにも対応できます。

ー 介護サポート制度 ー

介護休暇
ご家族が病気やケガにより、介護が必要となった場合に取得できます。時間単位でも取得できるため、状況に合わせて、より実用的に利用することができます。

介護休業
常時介護を必要とするご家族のために、対象ご家族一人あたり通算93日内で取得できます。また、最大3回に分けて取得することもでき、柔軟に活用できます。

仕事と介護の両立
介護短時間勤務制度では、対象ご家族一人あたり3年以内2回を限度として、1日最大2時間短縮して勤務できます。さまざまな制度を整え、取得しやすい環境づくりをしています。

ー 各種休暇制度 ー

連続休暇
年に1度5営業日連続した有給休暇を取得できます。旅行や家族との時間など、心身ともにリフレッシュする時間として活用されています。

エンジョイ休暇
連続休暇とは別に1日単位で取得できます。週末の予定や記念日など、個々の大切なスケジュールに合わせて活用されています。

時間単位有給休暇
年間5日分の範囲内で、時間単位の有給休暇を取得できます。利用しやすい制度を整えることで、積極的な有給休暇の取得を推進しています。

ダイバーシティ&インクルージョン

03 均等・両立支店推進企業としての評価

時代の変化に合わせて、働いている職員が家族に誇れる企業となるべく、私たち《さいしん》も変化してきました。取り組みの一部を紹介いたします。

2010年
厚生労働省より「次世代育成支援対策推進法」に基づく「認定(くるみんマーク)」を取得
2014年
厚生労働省より「均等・両立推進企業表彰」均等推進企業部門「埼玉労働局長優良賞」受賞
2015年
厚生労働省より「職場定着協力事業所」の認定を取得
2016年
埼玉県より「埼玉県多様な働き方実践企業」の「プラチナ+」認定を取得
2017年
厚生労働省より「女性活躍推進法」に基づく「えるぼしマーク」の段階3最高位認定を取得
2017年
埼玉県より「埼玉県シニア活躍推進宣言企業」認定
2020年
埼玉県より「埼玉県健康経営実践事業所」認定
2023年
厚生労働省より「子育てサポート企業」としてより高い水準の取組を行っている企業に与えられる特例認定「プラチナくるみん」を取得