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新社会人、しっかりしたお金の管理が求められます

社会に出て、まず求められるのは就職した企業で仕事を覚え一人前になっていくことでしょう。近年、各企業の新人教育プログラムには仕事の知識やスキルと同時に、社会人としての一般常識、マナーの習得も組み込まれているようです。仕事の管理、自己管理どちらも大切ですが、同じように新社会人にとって大切なのはお金の管理です。

毎月お給料をどう管理するか。学生の頃とは違うお金の管理が求められ、そのためのお金の知識が必要になってきます。よく言われるのはお給料を「生活費」「将来のための預金」「急な出費への備え」という3つに分けて管理することが大切です。

グラフ

平成26年全国消費実態調査(単身世帯)より

《さいしん》のアドバイス

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地元の金融機関《さいしん》をメインバンクに

日本全国には金融機関がたくさんあります。どの金融機関を選べばいいか悩むものです。日常生活で便利に利用することができるのはやっぱり信用金庫。《さいしん》なら、埼玉県内に96店舗を展開しており、埼玉県や近隣にお住まいの方にとって便利にご利用いただけます。1つの総合口座で、お預け入れ・お引き出しが自由に行え、各種口座引き落としにも対応。加えて、定期預金も1冊で管理できます。

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家計簿の活用でお金の管理をしっかり行いましょう

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メインバンクの通帳で入出金の流れや金額が一目瞭然となったところで、将来にわたってお金をしっかり管理できる人になるため、家計簿をつけることをおすすめします。子どもの頃にお小遣い帳をつけたことで、あとで振り返ったとき使い道がすぐにわかり、また貯金をするための節約にもつながりませんでしたか。

日々の支出入を管理していると、自然と後で見返す習慣がついてきます。そこで全体のバランスがわかり、ムダ使いもなくなり、節約できる生活習慣もわかり、お金が貯まるサイクルが生まれます。まずは大まかな項目ごとに付けてみませんか。ノートに記入しなくてもスマホアプリを活用すれば手軽にでき継続にもつながると思います。

《さいしん》のアドバイス

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忙しい方はインターネットバンキングをご利用ください

社会人になり、忙しくてなかなか店舗窓口やATMコーナーに行く時間がない、というあなたへ。「さいしんダイレクトパーソナル(インターネットバンキング)」のご利用をおすすめします。
店舗窓口やATMコーナーに行く時間がなくても大丈夫。普通預金の残高照会や振替、振込みや各種料金の払い込みなどがパソコンもしくはスマートフォンで行うことができます。外出先からでも操作できるのでとても便利です。契約手数料、基本手数料は無料で、早朝から深夜まで手続きすることができ、忙しいときでも頼りになります。

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将来のための定期預金、万一に備える保険に加入しましょう

金融広報中央委員会「知るぽると」の調査結果によると、20代単身世帯の貯金額は平均379万円という結果が出ています。ずいぶん多いと感じるかも知れません。これは平均値で、調査データを小さい順から並べ直して、ちょうど真ん中になる値(中央値)では180万円になっています。この数字が現実に近いものと思われます。
どんなに多額の貯金でもまず1円からのスタートです。就職したら、将来のために毎月貯蓄を始めましょう。財形貯蓄や持株会など給与からの天引きがあればぜひ活用しましょう。お給料の20%を貯蓄に回すことが理想ですが、一人暮らしや奨学金返済など負担が大きい時は、10%を貯金や万一の際の出費に備えるための資金にしましょう。《さいしん》では定期積立のほか、収入保障保険や医療保険など万一に備えておく商品も豊富に揃えています。

2015年度平均:379万円 中央値:180

結婚資金として夫婦の貯金額 2015年度
100万円未満 32.8%
100〜200万円未満 17.6%
200〜300万円未満 14.9%
300〜400万円未満 8.4%
400〜500万円未満 5.7%
500〜700万円未満 6.9%
700〜1000万円未満 5.0%
1000〜1500万円未満 5.3%
1500〜2000万円未満 0.8%
2000〜3000万円未満 0.4%
3000万円以上 1.1%

出典元:「知るぽると 平成27年度 家計の金融行動に関する世論調査(単身世帯)」より

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